清水敏男トークショー(第30回葉山芸術祭参加企画029)
『フランス アール・デコの時代を感じる』
2022.05.01 [SUN] 13:30-14:30
清水敏男はフランス国立ルーブル美術館大学をへて、
開館して間もない、旧朝香宮邸、アール・デコの館『東京都庭園美術館』学芸員として、
美術館の保存やアール・デコの研究、数々の展覧会開催をいたしました。
アール・デコ作品からは当時の華やかなパリの文化と芸術を感じることができます。
またデザインと機能が融合し、素晴らしい芸術として昇華した時代です。
作品を鑑賞しながら、フランス美術の魅力を探り、たのしい時間をお過ごしいただければと思います。
清水敏男トークショー(第30回葉山芸術祭参加企画029)
『フランス アール・デコの時代を感じる』
会期:2022年5月1日(日) 13:30-14:30
場所:C’est le poème Hayama Atelier & Gallery [アクセス]
定員:先着順で10名
参加費:無料
お申し込み方法:
『お名前』『参加人数』『当日の連絡先』をご記載の上、お問い合わせフォームよりお申し込みください。
メール受領後2日以内にお返事いたします。
お申し込み多数の場合はキャンセル待ちいただく場合がございます。
※お申し込み多数のため、受付を締切ました。
清水 敏男
美術評論家・学習院女子大学教授
C’est le poème エグゼクティブ・プロデューサー
TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE 代表
略歴
ルーヴル美術館大学で美術史とアートマネージメントを学ぶ。
東京都庭園美館キューレター、水戸芸術館現代美術センター芸術監督を歴任。
世界各地で現代美術の展覧会を企画し活動を広げる。
2020年アートと暮らしをつなぐ〈セ・ル・ポエム〉を立ち上げる。
2016年 フランス芸術文化勲章シュヴァリエ章受章。
近著に『藤田嗣治パリを歩く』(2021年東京書籍)